おいしいトマトのお取り寄せ・通販【加藤農園】 アイコは甘味と酸味のバランスが絶妙なミニトマト。おいしいトマトのお取り寄せ・通販はぜひ加藤農園でどうぞ。

加藤農園 ミニトマト「アイコ」のお取り寄せ・通販

農園だより

月別アーカイブ: 2017年8月

「根締め」とは?

前回の「根締め」のかん水とは何ぞや?という質問がありましたので説明します。

園主もこちらに来てから、初めて聞いた言葉でやはり最初は何のこっちゃわからなかったそうです。

「根締め」とは字の通り、「根」を「締める」、「落ち着かせる」ということで、植え付けた直後というのは、根を切らないようにそっと畝にはめ込んでいるような状態ですので(園主はそれでも根は切れる、と聞かされたそうです)、最初のかん水で、そのはめ込まれている状態から、まわりの土と根鉢(ポット=鉢、内で根がまわって鉢の形になっている)をソフトに接触させるのです。

もちろん、給水の意味もあり、活着を速やかにするようにかん水するのです。

この植え付け後の最初のかん水を「根締め」というのです。

ただの水ではなく活着促進のため、各農家さんは何かしら混ぜるみたいです。

当農園でも何かよくわからんものを1000倍で混ぜていますが、量が足りなくなったりで、園主は何度も計量して、薄めてかん水してます。

ハウスによって水の食い方が違うので、一概に何百リットル作ればよい、というものではないそうです。

さて、この根締めの水、良い事ばかりではないのです。

つづく…

 

美味しくて、甘いトマトのお取り寄せ・通販は当農園でどうぞ。(午Ⅱ)

美味しいトマト・甘いトマトの植え付けスタート!

さて、いよいよ植え付けが始まりました。

今回は、小さな新築ハウスの分も含めて、5回にわたって植え付けます。

今シーズンの始まりです。去年も書いたと思いますが、このクソ暑い中、ビニールが張ってあるハウスに植え付けるのですから、トマトの苗も人間もまいってしまいます。

植え付け準備までには昨シーズンの片づけもあるわけで園主はいつにもまして死にかけ状態です。

しかし、初めが肝心。パートが植え付けやすいように準備をし、(苗をハウスに配っておく)、植え付け後は一人で「根締め」のかん水をしていきます。

何でもこのかん水が、パートが帰った後、どんどん気温が上がっていくハウス内で一人ぼっちでやるのがしんどいそうです。

このため、一度に植え付けるのはせいぜい420本ぐらいにしているそうです。

そうしないと園主がかん水中に倒れてしまいそうになるからです。

年々、歳をとるせいか、いよいよ、8月、9月の仕事は辞めたくなるそうです。

美味しくて、甘いトマトのお取り寄せ・通販は当農園でどうぞ。(亥)

アイコ(美味しくて甘いトマト)の育て方(続)

果たして、園主が作り始めるとそこそこの味でまずまず、といったところだったそうです。

そして、色々工夫して味・収穫量の改善を図ること、3年ぐらい経ったころ、とあるルートで東京のバイヤーにサンプルを送ることになったのです。

とりあえず送ってくれとのことなので、当時契約栽培をしてなかった園主はすぐに送ったそうです。

すると、そのバイヤーが「アイコに似ているけど、味のよいトマトですねー。」と褒めてくれたそうです。

園主は「何言ってんの。それ、アイコだよ。」

バイヤー「えっ?これ、アイコなんですか?」

当時、アイコの評判がもひとつだったので、そのバイヤーはえらく驚いたそうです。

結局、そこには出荷することはなかったのですが、アイコも育て方次第では甘く、美味しくなる、ということが世の中に知れ渡りつつある時だったようです。

そして、現在、甘くて美味しい「アイコ」は愛情込めて育てられ、安全・安心の栽培方法にて皆様に提供できるようになったというワケです。

めでたし、めでたし。

 

来シーズンも美味しいトマトのお取り寄せ・通販は当農園でどうぞ。(午Ⅱ)

アイコ(美味しくて甘いトマト)の育て方

園主がアイコをつくるきっかけとなったのは、近くですでにアイコを栽培していた農家の人達の話でした。

10年ぐらい前でしょうか、この地域の農協では、極端に甘いトマトの栽培が始められました。

要は水をあまりやらず、糖度を上げる、というものですが、この方法だと収穫量アップはまず望めません。

かといって、水をジャバジャバ与えると、収穫量は当然増えますが、これまた当然糖度が下がり、水っぽいトマトとなってしまいます。

園主の推測では、「アイコは当初この方法で栽培された物が出回り、不評をかっていたのでは・・・。」

とのことです。

冒頭の農家の人達は、その中間の水やり加減で栽培してみたら程よい味で量も結構とれて、育てやすい、ということでした。

そこで、園主も小規模ながら、栽培を始め、今や、メインの品種となったのです。

確かに育てやすく、少々気温が低くても高くても敏感には反応しない、「辛抱強い」性格なのでした。

これはかん水の量にもいえることで、水の多少にも「辛抱強い」のです。つづく・・・

来シーズンも美味しいトマトのお取り寄せ・通販は当農園でどうぞ。(亥)